スマホを使っての作曲も副業になる

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スマホを使って出来る副業は多くありますが、最近では様々なアプリが開発されており、作曲などもスマホだけで出来るようになりました。
その為、スマホがあれば作曲した楽曲を販売する事が可能になり、作曲が気軽に出来る副業として挙げられるようにもなりました。

2021年現在で非常に多くの作曲系アプリ、ソフトシンセアプリがありますので、それらを使う事で本格的な楽曲や効果音などが作れます。
今まで趣味で作曲などを行ってきたという人は、これを機に作曲を副業としてみてはどうでしょうか?

作曲は難しそうだというイメージがあるかも知れませんが、実際はlineのスタンプなどの制作と同じくらい簡単に誰でも気軽に出来ます。
特にゲーム用のBGMなどのように短い曲を繰り返すタイプであればスマホアプリを使う事で誰でも作れます。

本格的に打ち込みをして作曲するアプリ以外にも、画面の特定の場所をタップする事で次々に音が変わっていって曲になるような音楽理論が必要ない作曲アプリもありますので、今まで作曲した事がないという人も副業としてチャレンジしてみてはどうでしょうか?

スマホを使って制作した楽曲や効果音などはどこで販売すれば良いのかという事ですが、基本的には一般的な楽曲販売サービスを利用しての販売になります。

他にも販売方法は多々ありますが、楽曲販売サービスを利用するのが最も気軽に販売出来る方法です。
いくつかそういったサービスがありますので、口コミで評判の良いサービスを利用して下さい。
あえて口コミの評判を無視して報酬の分配額率の多いサービスを利用するのも良いかも知れません。

楽曲の販売でどれくらいのお金が稼げるのかという事ですが、曲なのか効果音なのか、長さはどれくらいなのかによって変わってきます。
また、過去の販売実績などによっても分配率が変わってきますので稼げるお金の額も変わってきます。
一般的には楽曲販売サービスで販売されている価格の3~4割が分配されます。そこから楽曲の登録数や販売数、人気度などによって最高で6割程度の分配率というところが多いです。

サービス業者の取り分が多すぎるのではないかと思われるかも知れませんが、多くの購入者をサイトに集めてくれたり、販売の手助けをしてくれたりしますので利用して損だという事はありません。

楽曲制作はパソコンや本格的な機材を使用して行わなければ売れるクオリティのものは作れないと思われがちですが、スマホだけの制作でも安定して収入を得ている人も多くいます。
スマホとネット環境があれば誰でも始める事が出来ますので、気軽にチャレンジしてみて下さい。